お部屋探しは結構たいへんです。そこで、快適住人HPでは「MyBox」という賃貸物件自動検索システムをつくりました。
「今すぐに引越しというわけではないけど半年後には引越したい」、「仕事が忙しくて不動産屋にあまり行けない」という方は是非登録をしてみてください。条件に適合される度にメールでご連絡いたします。
京王線・調布駅東口より徒歩2分。
営業時間:10:00〜19:00
定休日:水曜日
TEL:042-483-0039
FAX:042-483-0047
「アパートやマンションを借りる時の住宅保険って、大家さんが入るもんなんじゃないの?」 「必ず自分も加入しなくっちゃいけないの?」なんて思っていませんか?今回は保険の重要性について、ご説明しましょう。
賃貸住宅の建物については、持ち主である大家さんが保険に加入しておくものですが、火災が起きた場合には様々な損害や賠償責任が発生し、借主にも多くのリスクが生じます。
仮に自分の部屋から失火して、家財(TVやタンスや壁紙など)が焼失してしまった場合、大家さんの掛けた保険だけでは補償されません。これらを補償するのが「家財保険」です。
もう一つ、借主には賃貸期間が満了した場合、借りた部屋を元通りにして返す「現状回復義務」が有りますが、火災で自室を損失した場合には元通りには返すことができないので、
大家さんに対して損害賠償責任が生じます。この賠償責任をカバーするのが「借家人賠償責任担保特約」です。
この様な場合に備えて、個人で家財保険に入り、「借家人賠償責任担保特約」を付けておく必要があるのです。
皆さん“失火法”ってご存知ですか?失火法とは、「火災を起した人に重大な過失がある場合に限り賠償責任を負う」旨を定めた法律のことで、
重大な過失が無い場合には賠償責任を負わないですむというものです。
例えば隣の部屋からの失火で自分の部屋に損害を受けても、失火者に重大な過失が無い場合、法律上の責任は問えない事になっているのです。
そんな〜!?と思っても法律で決まっている事なので自分の身は自分で守る必要があるのです。
・・・などですが保険内容については、各保険会社によって多少異なりますのでご確認下さい。